なぜ代々木公園のアースデーに出かけて手ぶらで帰ってきたのか

例年のアースデーは初夏の気配すらするさわやかな一日と相場が決まっているのだが、今年はちょっと違った。朝から寒くて、昼からは雨まで降ってきた。
代々木公園の広場にたくさんのテントが張られて、環境や食の安全をテーマにした売店や食べ物屋でいっぱいなのはいつもの通りだけれど、雨が降っていると飲み食いも冷やかしも、きわめて不自由である。客足はいつもより少ないようだ。

ゴミを出さない配慮で、どの店も紙コップや紙皿は使わない。リユース可能なプラスチック容器が使われる。アースデイだからね。我が家はいつも自前の食器を持って行く。めんどうだけど、アースデイだからねー。

そんないつものアースデイだけれど、なんとなく変化があるような気がした。

以前は、善意というか信念というか、不器用な素人のブースが多かったようにおもう。でも最近は商売っけが強く感じられる。もちろん場所を借りて参加するのだから採算が合わなければならないだろう。結果、儲けたとしてもかまわないと思う。でも、なんだかビジネス臭いんだ。ビジネスカテゴリーが生まれた、って感じがする。
むしろ大きな会社が参加しているテントの方がリラックスしていて商売っけを感じない。

地球環境を考えようという主張が「正義」に見えるから、ビジネスになったら、それは信用ならない気がするんだけどなあ。

結局、無添加ソーセージだの有機野菜と肉の丼だの、いろいろ飲み食いしてから、中をぶらぶら。ショッピングは、いつものお味噌屋さんが来ていなかったので、お醤油屋さんで生醤油を買い求めて帰りました。

ああ、寒かった。




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